2010年7月29日木曜日

インセプション観てきたった

面白かったぜ。
すんごい人いっぱいやった。ヒットしてんのかしら。

クリストファー・ノーランって「メメント」から全作観てるけど、
インテリなんやねえ…つくづく。インテリ臭プンプンやった。

ハナシも面白かったけど、キャストが豪華やったわあ。
主役のデカプリ男はアメリカの野球好きのでっかいオッサンみたいになってきたねえ。
ええ役やったよ。
あと「JUNO」のエレン・ペイジに、
なんか見た顔やなあと思ったら「リバー・ランズ・スルー・イット」に出てた子役の
男の子がこんな好青年に…ビックリのジョセフ・ゴードン=レヴィットに、
ノーランの映画は常連のキリアン・マーフィーにマイケル・ケイン、
キリアン・マーフィーのお父ちゃんの役は「マイ・レフト・フット」のオトンやった。
…えーとピート・ポスルスウェイトね舌噛みちぎりそう。
インパクト満点顔面やねん。
あとなぜか懐かしいトム・べレンジャー出てたし。
トム・ハーディーがよかったなあ。「レイヤー・ケーキ」とかの。
あとマリオン・コティヤールと、あ、あとワタナベケンと。
あとなぜかルーカス・ハースも出てたな。


しかしこのキャストすごくねえっすか。
なんかこう…知的よね。シブいよね。
インテリだねええ~と思いながら雨の中帰ってきました。

あとエンド・クレジット見てたら、スチュワーデスのお姉ちゃん役の人が
苗字ノーランやった。ヨメかなんかかしら。
ちっ

2 件のコメント:

ゆーき さんのコメント...

うちも見てきたよ。

あの映画のなかで、車が橋から落ちる瞬間に、車内のみんなの手足が一斉に同じ方向に、ふっ、と浮くシーンが、旦那的に可笑しくて可笑しくてたまらなかったらしく。
そんなシーンじゃないのに腹を抱えながらタオルを口にあてて爆笑をこらえ、
「あのシーンのために、もう一回あの映画を見てもいい!」
と申しておりました。

だからそういう映画じゃないからね。

nomuo さんのコメント...

わははは笑うとこじゃないねソコは!
間違ってるねえ確実に。
あの無重力なシーンの数々、どうやって撮影したのかワタクシは目を皿にして見たけどなあ…
タオル咥えるほど笑うて失礼な。
…なんか言われたら面白シーンな気がしてきたがな!